2021年9月30日、リネージュWの2回目の公式発表会が行われました。
ついにリネージュWのリリース日が発表されましたよ!
リリースは2021年11月4日(木)0時!
そして、なんと!世界での事案登録者数が1000万人を超えたとのこと!すごいですね(笑)
発表会の内容を簡単にまとめてみました。
リネージュWの課金要素
よろしくさんが、もっとも印象に残ったのは課金関連。
簡単に言うと変身/マジックドール以外の課金要素を排除している感じで、札束で殴り合うゲームではなくなりそうな印象です。
・不評だったアインハザードの祝福システムの廃止
・課金アクセサリーの実装なし
・紋様、守護星、精霊刻印システムの実装なし
・変身、マジックドールや一部消耗品を気軽に入手できるような割引程度の課金を予定
これだけ見ても、重課金ではなく、多くのプレイヤーが楽しめるリネージュになっている予感がします。
取引所と個人間の取引き
サービス開始と同時に取引所と個人間取り引きが可能になるそうです。
個人間取り引きは大きいですよね。
PURPLEを使って複垢でパーティを組んで放置狩りをして、メインキャラにアイテムやダイヤを集めるなんてことが容易になってきそうですね…
リネージュ2Mでは面倒でやっていなかったですが、複垢は必須になるのか…?
めんどくさいな(笑)
ここで気になるのが業者BOTの存在ですよね。
BOT対策だったアインハザードの祝福がなくなり、個人間取り引き禁止も解禁されるとなると…業者BOTの大量湧きですが、そこはきちんと対策しているようです。
複垢でBOT認定されて、BANとか容易に想像できますね(笑)
ワンビルドのサービスエリア
ワンビルドで世界中のプレイヤーが一堂に会するというのがリネージュWのウリの一つですが、時差の問題もありエリアごとに分割してサービスを開始するようです。
最初にサービス提供されるのが下記のエリア。
①韓国、台湾、日本、東南アジア諸国、アラブ、ロシア
次いでサービス提供されるのが下記のエリア。
②北米、ヨーロッパ、南米諸国
世界同時リリースってうたってた気がしましたが、ちょっと違うのかな?
序盤のクラス
序盤で使用できるクラスは、下記の4クラス。
・君主
・騎士
・エルフ
・魔術師
後々、ダークエルフが控えているようです。
いつも思うのですがエルフって種族だよね…?ここに並列で並んでいるのがすごい違和感(笑)
リネージュ2Mでは、覚えられないほどのクラスがいましたが、リネージュWでがもっとシンプルにするようです。
同じくスキルももっとシンプルになるようですね。
名前先取り登録開始
2021年9月30日のこの発表の後から、名前先取り登録がはじまりました。
ワールドは全部で7つ。
・デポロジュー
・サイハ
・ファアグリオ
・マーブル
・エヴァ
・アインハザード
・グランカイン
それぞれに12個のサーバーがあるそうです。
名前はワールド単位で重複できない仕組みになっています。
例えば、デポロジューの1で「よろしくさん」を作ると、デポロジューのサーバー02〜12では同じ名前でキャラを作成できません。
ワールド選びは重要ですよね…
Twitterで軽く検索した感じだと、デポロジューでは日本人排除宣言をしている韓国人(?)がいたり、アインハザードにも他国と組んで日本人排除をうたう日本人がいたり(笑)
なんか怖い…
なんとなく、穏やかそうな「マーブル」か「エヴァ」かで迷い、結果「マーブル」にしました!
まぁ、ぼっちなので、どこに行っても同じですが(笑)
11月4日が本当に楽しみです!
ではでは。